受注実績(衛星航法)

航空分野における衛星測位システム利用に関する調査(R2年度~R7年度)

発注者:内閣府

準天頂衛星システムでは2017年より測位技術実証サービスとして、世界に先駆けDFMC SBAS(Dual Frequency Multi-Constellation SBAS)の実証実験のためにL5S信号の送信を行っており、ICAOの定める国際標準規格(Standards and Recommended Practices:SARPs)の策定に寄与してきたところです。
また、準天頂衛星システムではGPS と互換性の高い衛星測位サービスを提供しています。
準天頂衛星システムの衛星測位サービスをICAOの標準システム(コア衛星化)に位置づけることで、航空分野における航法での利用およびDFMC SBASでの補強対象衛星としての利用が可能となり、準天頂衛星システムの利用拡大の推進が期待できます。
JRANSAは、ICAOや国際標準団体における国際会議等に参加し、コア衛星化に必要となる情報を収集するとともに、技術的知見に基づきアドバイス等を実施しました。

※画像はAIによるイメージです。

衛星航法サービス高度化に対応した進入方式の設計資料作成調査(R3年度~R7年度)

発注者:国土交通省航空局

国土交通省では、令和2年度から準天頂衛星みちびきを利用した衛星航法補強サービス、MSAS(Michibiki Satellite-Based Augmentation Service)の運用を開始しました。 JRANSAは、航空機の着陸進入方式として、MSAS を活用した LPV 方式(垂直ガイダンスを有する進入方式)を導入するために、空港毎に LPV 方式設計資料の作成を実施しました。